海外のクラウドファンディング・サイト紹介

日本にも色々なサイトがありますが、ここでは海外の主要サイトを簡単に紹介します。


Kickstarter
サービス開始は2009年。 購入タイプで、All-or-Nothingモデルの米国内ではIndiegogo.comと1、2を争う有名なクラウドファンディング・サイト。NYに本社を置く。最初はアート中心でしたが、今では出版、フード、テクノロジーやゲーム等と幅広いカテゴリーのプロジェクトをサポートしています。

StartSomeGood.com
2011年の2月に始まった、比較的新しいサービスで、その名の通り(「何か良い事を始めよう!」)、チャリティーやコミュニティ・ベースのプロジェクトを中心にサポートする購入タイプ。”Tipping point”と言って、進行する為に必要な最低金額を設定できるユニークなサービスを提供しています。ワシントンDCに本社を構えています。

Indiegogo.com
サービス開始は2008年。購入タイプの米国内ではKickstarter.comとは1、2を争うサイト。 All-or-Nothingモデルですが、必要金額が達しなかったら、集めた金額だけをキープ出来るとうオプションも提供しています。 ただこの場合、普通よりも手数料を高く取られます。ジャンルに関わらず、プロジェクト(このサイトではキャンペーンと呼ばれている)をサポートし、サンフランシスコに本社を構えています。

RocketHub
サービス開始は2010年で購入タイプのサイト。 All & More という新しいモデルで、自分が決めた以上を集めた場合、全額キープ出来るというシステム。 ただ、不成立(設定以下)になった場合、ペナルティー(罰金)がかかるのがネック。 こちらも本社はNYで、アート、サイエンス、チャリティー・プロジェクトのローンチ・サポートをしています。

Pozible
サービス開始は2010年。購入タイプのオーストラリア発信のサイト。 All-or-Nothingモデルで、アート、映画やチャリティー・プロジェクトのサポートをしています。オーストラリア国外からの出資者もあるグローバルなクラウドファンディングのサイトなんです。

Causes
サービス開始は2007年。非営利団体のプロジェクトのみをサポートする寄付タイプのサイト。この手のプラットーフォムでは世界最大で、ユーザーは1億人を超えます。Facebookのアプリやユーザーが多い事でも有名。本社はサンフランシスコ。

Razoo
サービス開始は2006年。非営利団体で無くても参加でき、チャリティーのファンドレイジングをサポートする寄付タイプのサイト。ソーシャルプロジェクトをプロモートするだけあり、集まった金額だけキープでき、費用も比較的低いのが嬉しいですね。本社はワシントンD.C.。

crowdrise
サービス開始は2010年。こちらも非営利団体のプロジェクトのみをサポートする寄付タイプのサイト。このサービスのユニークさは、自分の気に入ったプロジェクトやチャリティーを見つけたら、誰でもボランティアとして参加も出来ること。ファウンダーの一人が俳優のエヂワード・ノートンであるだけに、コメディアンのウィル・フェレル等のセレブが、お気に入りチャリティーのファンドレイジングに使われるサイトとしても知られています。本社はの手のサイトとしては珍しいミシガン州デトロイトと、この手のサービスとしては珍しい場所ですね。